篠田新宿探偵事務所〜唐獅子牡丹〜 感想

 

システム グラフィック

 

ミドルプライスなので色々簡略化した箇所があります。
OPムービーなしで音楽も特徴なしです。


グラフィックや背景はきれいです。スチル枚数は少なめですが、欲しい所ではスチルが入るのでそれ程少ない気はしません。

攻略キャラは2人でルートは4本です。何故か亜雲ルート3本、幡ルート1本と差がある。

 

テキストの文字が読みにくいのにまいった…。あのフォントどうにかしてくれ!

 

コンフィグで文字のカスタマイズができますが、そんな事させるなら最初からもっと読みやすくして下さい。
それとテキストウインドウが画面下過ぎて目線が合わない。
ピタパンのアイコンいらねえ。

 

「前の選択肢へ戻る」「次の選択肢に進む」機能があるのはよかったですが、セーブロード画面が
ページ移動じゃなくスクロールでメモ無しと、インターフェイス周りが使いづらい……。

 

キャラ


主人公の佳人はダレているようで普通の善悪判断はあるし性格はいいです。
着流しの探偵がいるかとか、探偵の下っ端ってそんなに給料よくないだろとかはフィクションなので。


しかし最後は探偵として何も役に立たず助けられてるだけで…。本人の魅力が書かれたシーンが無い。

 

警視の亜雲は普段佳人に接する態度が堅苦しくて融通が利かなそうで、聞いてるとイラッと来るかも。
佳人が男娼のふりをするのをよく思わない割に、Hシーンではいきなりホストみたいに傲慢になって性格が剥離している。
そんなホスト然としてるなら男娼くらい何だって言うんだ。

 

幡はヤクザの幹部の割に頭が回らなそうで迫力に欠ける。ヤクザと言うよりNo,1ホストみたいで、
幹部自ら風俗営業ですか。

 

佳人が元男娼なのに相手に翻弄されるだけで、男娼のテクはどうした!
相手を手玉にとって篭絡するテクを見せてくれるのかと思ったら全然だし、ホストにいいようにされてる客も同然。
設定が全然生かされてないです。

 

ストーリー

 

探偵、刑事、ヤクザの系統で舞台が新宿なのでプレイしてみましたが…。

 

屈折感や鬱展開も無いし、気軽にプレイできます。テキストは特に読みにくい程ではないです。

 

しかし、文章構成がグダグダで読むのがつらい…。
延々とメリハリ無い展開で今何が起こっているのかもよくわからない。段々何を捜査してるのかすら見えなくなる。
佳人が潜入先で何してるのか描写が無いとか、亜雲と何を連携してるとか、基本的な状況説明が無い。

 

幡ルートの方が亜雲よりは読めるかと思ったら、やっぱりメリハリ無くグダグダ…。
もういい加減にして下さい。こんな構成も何も無い文章読ませないでくれ!!と思った。

 

まず構成力の足りない物は面白さもそれほど期待できない…と言うのが最初から見えてしまう。
ライターが全体のバランスを全然把握してないんだと思う。

 

えーと…亜雲達が有能に見えないんですよ…。
ライターは探偵や警察関係についてよく知らないと思います。
探偵や警察らしい洞察力や判断を示す場面が無くて、その世界を書けていない。
本職の探偵や警察はこんなもんじゃないです。

 

似たような題材の「オメルタ」もこんな感じでしたが、このくらいのライターが扱える題材じゃないんだよ…。

 

例えば亜雲ルートで相手を調べると言っても、どうやって情報を引き出すのか、その方法の具体的な

描写が無くてつまらないんです。
そう言う所を書いてこそ世界観の裏打ちができて魅力的な舞台になるのに、ことごとく描写無しなので、
ああこりゃアカンわと。

 

探偵や警察が緊急用の連絡方法設定なしに動くはずもなく、発信機の偽造くらいしない訳ないでしょうが。
裏組織の一員が取引後の金持ったまま寄り道なんかする訳ないだろうが!
ちょっとひど過ぎでしょこれ……。呆れ返った…。

いい加減にしろと言いたい程基本がなってない。

 

全てが設定だけで、言葉で説明しているだけで描写が無い。

その辺の事がわかっていないライターでは…。


言ってしまうと、その辺を知らないでごまかしているのが見える。商業レベルが書けるようなライターじゃないんですよ…。

 

小説を読む楽しみってその世界に浸る事が大きいと思うんですが、どんな世界なのか書けていないんでは
読む意味かなりなくなってないですか、と言いたい。

 

私はまず世界設定がしっかり書けていないと興ざめしてそれ以上の恋愛描写がどうでもよくなってしまって興味を持てません。

 

Hシーンは殆ど前儀なしで何かAVみたいで味気ないです。
ただエロ場面を書くだけで、恋愛として精神的なカラミが無くて味気無く、段々飽きて来る。

 

全体がこんななので、世界観はともかく恋愛面があればいいと言う人には合うかも知れません…。

 

 

≪公式サイト≫ Holic Worlcs DISC BLUE

 


BLゲームリスト

 

 

趣味と主観による感想を書き散らしています。個人の感想ですので、参考になるかはお任せしております。

 

シャレのわかる心で読んで頂けると嬉しいなーなんて思ってたりします。ぼそぼそ。

 

好みが偏っているのは自覚ありなので、辛口には「辛口注意」の表記があります。

ネタばれには「ネタバレあり」の表記をしています。

 

イラストあり…

 

■■ Wha's New ■■

 

篠田新宿探偵事務所〜唐獅子牡丹〜 (商業 18禁)

胡蝶月伝−ムシケラナフタリ−(1)  / (2) (同人 全年齢)

◆◇エピローグバーへようこそ◇◆ (オメルタ〜沈黙の掟〜Talkes) 

EUREKA  Act.1 (同人 全年齢)

 

 

■BLゲーム(全年齢)  

 

セラフィムスパイラル

JEWEL GARDEN / キャラ別

Dayright〜朝に光の冠を

イス〜invisible sign

 

■BLゲーム(18禁)

 

オメルタ〜沈黙の掟〜  / キャラ別 / ◆◇エピローグバーへようこそ◇◆(オメルタTalkes)

オメルタ〜コード・タイクーン  / キャラ別

学園ヘヴン

GARTIA

鬼畜眼鏡  / キャラ別

シルバーカオス

少年達の病棟〜Full Voice Version

JACK IN

修業旅行〜古都迷走地図

篠田新宿探偵事務所〜唐獅子牡丹〜 

STEAL!

Spell Down

喰蝶の花

熱砂ノ楽園

ピヨたん〜ハウスキーパーはcuteな探偵〜

比翼は愛薊の彼方へ〜未了の因

比翼は愛薊の彼方へ〜連理の夢

紅色天井艶妖綺憚 新装版

ラブミーテンダー 〜今宵 Barアルバで

ラシエルの箱庭

 

■BLゲーム 同人(全年齢)

 

EUREKA  Act.1

Classic (1) / (2) 

ここはまどろみの底 

胡蝶月伝−ムシケラナフタリ−(1)  / (2)   

Dog's Life

Dog's Life 番外編1 〜かえって来た数学教師の巻〜
Dog's Life 番外編3 〜チョコレートの日の話の巻〜

ぺあすろ胡蝶月伝 

僕のこと彼らのこと 

夢神

Rust 追記  / 攻略メモ

 

■BLゲーム 同人(15禁)

 

神懸り〜かみがかり〜  

消灯時刻   

 

■BLゲーム 同人(18禁)

 

探偵は最後に笑う(体験版)

瑞香抄話

蜜色の雪

王様の蝶

夏幻の恋

 

 

 

 

 

 

 


胡蝶月伝−ムシケラナフタリ− 感想(2) ネタバレ無し/ネタバレ

 

ストーリー(ネタバレ無し)

 

ちょこっとBLとあるけど結構ちゃんとBLしてました。


はっきりした恋愛描写は無かったですが、始め友情だったのがごく自然に恋愛感情になる感じです。

カゴメとリュウゴが中心だけど、脇役が効果的に出て来てちゃんと見せ場もあります。
これは前作をやってからプレイした方が面白いと思うなあ〜。

 

序盤のハルの淡々とした話し方、体験版持ってたのでここボイスで聞きましたが「えっこれハル!?」と驚く。
机の上(だよね?)に乗っかってリュウゴに抱きついてるのがカワイイ。

 

カジノって面白そうですね。華やかでわさわさして、自分で賭けなくても適当に見て回ってるだけで楽しそう。
お酒飲みながら適当にゆる〜くゲームするくらいならいいけど、本気でやるのはコワイな。

 

カジノのビューイングゾーンって株式市場+場外馬券売り場みたいな…。プレイヤーを競馬に見立ててるのか。
作者はギャンブルやマネーゲームが好きなんだろうなあ…と思わせます。
全体にどこかカタギじゃないような独特の雰囲気があります。

 


カゴメは最初からリュウゴを恋愛的に好きみたいだけど、リュウゴの方は友情か弟のようにカゴメをかわいがる感じで
気軽に抱きついたり、これって意識しないからできるんだろうなあ。

 

それがいつのまにか恋愛感情になっているのが、ごく自然であれっと思う程です。

 

リュウゴは義足で、カゴメも体を損なっていると、結構重い事情を抱えているけど、
何と言うか、もうそうなってしまった物は気にしても仕方ないように受け入れているような感じです。

 

それまでの環境は対照的だけど、お互い損なった者同士で自然に受け入れるような。

 

ただリュウゴの方が一方的にカゴメを庇護対象のように見ている所があって、
カゴメって芯は強そうだし、庇護されるばかりではないと思うんですが。

 

カゴメの夢とか身体の原因とかは多分後日談に載ってたんだと思いますが、フリー版に後日談無いのでわかりません(泣)。
シェア版購入すればよかった〜〜。

 

 

これだけ構成がしっかりして面白い作品に言うのは贅沢かもしれませんが、ちょっと気になった所。

カゴメやリュウゴのキャラの特徴はあるんですが、本編中で過去の状況が出て来ないので、
どんないきさつを持ったキャラなのかわかりにくい所があります。

 

カゴメはどこかに軟禁されてひどい状況だったらしいとか、ミノカとの関係とか、本編で少しも出て来ないので
最後まで内面的な物がわからないままになってしまった。

後日談にあったのかも知れませんが、本編で少しくらいわからないとキャラがつかみにくいような…。


リュウゴはこんな人かなって像想付くんですが、カゴメって結構エキセントリックなキャラなので、
どんな内面から発する態度や言葉なのかが見えないと、結構憶測でこう言うキャラなんじゃないかと
思ったままだったと言うか…。

 

後、レートや経済特区などはどこかで聞いた事がある言葉だけど、ファンドやリスクヘッジなどは多分
一般的にわかりにくいと思う。知らなくても本編に影響ないけど、それ何?と思ったままだと話から

気がそれるんじゃないかと…。ちょっと解説メモがあってもよかったかな。

 

対局中のセリフがそっち方面に聞こえる(笑)

刻印とかではなく、手とか指とか持ってるの好きなんです。

 

 

こぼれ話

 

麻雀とかテーブルゲーム系って頭がいい方が有利な気がしますが、東大の院を出た学者で

麻雀は強いけど碁が弱いと言う人がいました。
そんなに頭がいい人なら碁だって打てそうだけどなあ。
感が合うかなんでしょうか。

 

所で、麻雀で山から牌を引く事をツモと言うそうですが、サボる、ダブるの類語でツモると言うのがあって
(雪が積もる等とは無関係)、ナンパすると言う意味で昭和30年代頃まで使われていたそうです。

 

 

胡蝶月伝−ムシケラナフタリ− (1)

 

 制作 : Laplus Cube 種類 : シェアウエア PC版 : Win 7/10

 ボイス : 一部あり システム : シーン回想 チャレンジモード

 

 

※ネタバレあり

 

 

 

 

ストーリー

 

胡蝶月伝のあのキャラはどんな風に登場するのかが楽しいです。

 

始めに研究所のシズクで、あの声で「シズクだ」と言われちゃって「こ、こんな人だったのか…」とインパクト強過ぎましたが(笑)
(体験版しか聴けませんでしたが)。

 

「痛かったら気のせいだと思え」って、気のせいって、センセイちょっと(焦)。

 

トウマの登場がカッコいいですね〜。頼れるアニキーな感じでリュウゴがキラキラしちゃってます。
「あこがれなんで」ってなんて素直なんだー。そう言ってしまう気持ちもわかる。

 

為替レートや入札を賭けで決めてるって……。どんな世界だ(恐)。

 

レツは感情表現がストレートだな。ここ前作知らないとわからないんですが、レツはハルの事気にしてるのに
居場所を知らないそうで。でもハルが急いで走って来たり、これ友人としてなのかな。
「大事な奴が裏会に足突っ込んでる」ってハルの事か?

 

レツが真っ赤になってるのにハルの方はみんなで食事しようとか、おい〜気づいてない〜。
リュウゴが気を利かせる所がイイですね。

この後ハルはコウが本命らしい描写で、あんなにレツに惚れられてるのにそう来るかって、レツ切なそう。

 

コウは他とは違う大人びた落ち着きがあります。

ここではカゴメ達の理解者のようですが…ちょっと前作知らないとわからない事が多くて。

 

コウ×ハル要素が強く、何故枕買って来たとここで言う(笑)。

 

トウマの言ってた相手ってやっぱりハルの事か〜〜???どうなってんだ…。

 

 

ハルがカゴメ達の部屋に飛んでくる所、勝手に鍵開けたって、おい。
それで「ごめん…」じゃないだろー(笑)。
ここ、珍しくハルが感情を出していたので印象に残った…。

 

カゴメが薬使われたってそう言う事ですよね…。派遣ってそれも含んでの事なのか?
月紡ノ章をプレイしていると、全年齢ながら含みがあってうわ〜となる。

 

カゴメの環境はいつ生命をどうされるかわからなかった訳で、注射が嫌いなのとかその時のトラウマなのかな。
精神的にきつかったとは言え上流階級の中で生活していて、
相手のより好みが激しくわがままだとか、リュウゴ君服もたな過ぎと言ったり、どこかお坊っちゃん的と言うか。
本編で別にわがままらしい所無かったですが。

 

リュウゴの方が誰にも頼れないでより過酷だったけど、それでも優しさを無くさなかった。
それは体格や体力に恵まれていたからって事もあると思う。

 

この二人の環境は対照的でどっちがどうと一概に言えないですが…。

 


リュウゴを助け出すのがトウマとレツでキャラの見せ方が上手い。ピースがはまって行くようで楽しいです。
アニキに助けてもらって感無量って感じですね。
地下の工事現場の爆弾解除でインジェクションを使うのは成程、でした。
ここ相手がカゴメでよかったな。他のハネだとヤバかったんじゃ…。


リュウゴが一方的にカゴメを庇護対象に見る様子があって、どうかなーと思う。

 

お互い支えているようで、何かあったら面倒見るとか、やはりリュウゴの方が庇護者側になる。
しかし、カゴメだって何もできないって事は無いと思うんですが。

 

リュウゴを助けるために車の前に身を投げ出すだけの気概があるのに。

 

リュウゴが「一人で強くならないとあいつを守れないから」と言うのは、裏会にカゴメを出したくないからだと思いますが、
カゴメの性格だと、大事な人を一人で傷つける方がつらいんじゃないかと。
なら二人で半分ずつ汚れを被る方がいいと思いそうな気がします。

 

リュウゴ本人にその気が無くても相手を見ていないか、見くびっているのと同じなんですよね。


ミノカって今まで何でも思い通りにして来たんでしょうね。
カゴメの事も半分ペット扱いみたいだけど、本当にかわいいと思っていたのかも知れない。
しかし好意を持つ者とそうでない者の扱いが極端で、自分の思う以外の世界は存在しないと思っている辺り、
いかにも上流階級らしい。それともそれ程切羽詰まっていたのか。

 

服装が前作「Classic」のクローディアのようなミノカは、もしかして家族と折り合いが悪くてカゴメだけを
かわいがっていたのかな。

 

カゴメも警察沙汰にはしたくないと、身内を訴えるのに躊躇したのか。
ミノカがカゴメを束縛し過ぎたのか、それともミノカの父親から逃げたかったのか、
後日談にあったのかも知れないけどわかりません。

 

 

おまけ前編


ナツメはリュウゴの師匠として登場。
この人対峙するだけで恐いんですけど…。逃げたい(泣)。

 

バー兼用の雰囲気のある雀荘でギャルソンスタイルなんて、オイシイじゃないか…。
髪型がちょっと変わって、よりやわらかそうな感じになってましたが、その分余計迫力が出たってゆーかその
(月紡ノ章のナツメルートやってないので、恐い恐いばっかり言って違ったらゴメンナサイ。
麻雀版とは大分性格違いそうだけど。資料集もネタバレしないようあまり見てないので…)。

 

ナツメにレッスン代を出すのは、プロに対するギャラと言うだけでなく、リュウゴを裏会で使うから、
ハルが、引いてはコウがビジネスとして線引きするためなのかなとふと思った…。

 

コウとナツメって何かあったんだろうか。
コウがどんな人か麻雀版を知らないとわからないですね…。

 

 

おまけ後編

 

おまけ後編でかなりBLらしい雰囲気が。

 

カゴメって半年間も手袋外さなかったのか…。余程気にしていたのか、リュウゴに知られたら
今までの関係が変わってしまうと思っていたのかな。

 

カゴメって結構気難しい所があると言うか、機嫌損ねたら直るまで時間がかかりそう。
結構地はクセがあるのかも知れない。リュウゴみたいな大きさのある相手じゃないと合わないのかな。

 

リュウゴは手袋やあざの事を無理に聞こうとしないで、カゴメが見せてもいいと思うまで待ってたんですね。

 

そして全然気にしないで受け止めて、人の事情がわかると言うか、物に動じなくて
何かあっても受け止めてくれそうな所があります。

 

ただ何か、雰囲気が父と子みたいに見えるのは気のせいだろうか…。
何と言うか、父親がカゴメを受け止めてあやしてるように見えたんですが、違うかも。

 

カゴメの色気方面がどうなのか、これだけだとわかりませんが、カゴメも薬飲んでるのかなー。
飲まなかったらどうなるんだろ…。それ考えると恐いつーか、全然雰囲気違ったりして…。

変な手袋シュミで色気あったら、どんなフェチ方向だ…。


うさぎ耳とかハムスター耳とか手袋付けて後はマッパでプレイとか…。

 

この後の事は後日談に載ってたんでしょうか。うわー見たかった!
何故シェア版買わなかったんだーー(泣)。今からでも販売してほしいです…。

                                                                           Page top↑

                                                                       

胡蝶月伝−ムシケラナフタリ−(1) 

 

 

 

 

 

 

 


胡蝶月伝−ムシケラナフタリ− 感想


ベイエリアのカジノリゾートを舞台にした胡蝶月伝シリーズの3作目です。

 

ストーリーとジンラミーと言うカードゲームで進むのですが、新キャラのカゴメとリュウゴの他、
麻雀版の胡蝶月伝のキャラ達もゲームの対戦相手として出て来ます。
前作を知らなくてもプレイできます。

 

 

シェア版を購入しようと思っていたら販売終了してしまって、フリー版が公開されました。
フリー版はストーリーモードのボイスが無いのと(ゲームモードはボイスあり)おまけの後日談がありません。
やっぱりシェア版を購入したかった…。

 

このシリーズは麻雀版と月紡ノ章では設定やキャラの雰囲気や性格が違うみたいで、3作目は麻雀版のその後のようです。
ギャンブル物だけあって、キャラの押しやアクが強い感じの作風ですが…。

 

私は麻雀版は未プレイで、月紡ノ章は途中までの状態でフリー版をプレイしました。
多分前作を知っていればファンディスク+新作のようにすごくお得なのでは。

 

麻雀とか月紡ノ章のシュミレーションとか難易度が高いので、3作目が一番始めやすい気がします。

 

字ばっかりなので、イラスト多くしてみました(ハル難しくて描けなかった…)。

 


あらすじ ■ ---------------------------------------------------------------------------------

 

カゴメはフタツハネと言う特殊体質で、カジノリソート(KRグループ)に所属している。

リュウゴはKRグループのカジノの人員募集に応募したが、採用判定を計る腕輪の数値が低く、
管理科のハルからこれでは…と言われた所で、カゴメが遅れてやって来る。

 

カゴメとリュウゴは以前会った事があり、カゴメがリュウゴに近づいた途端、リュウゴの腕輪の数値が上がる。
そしてハルから最終試験を受けるように言われるが…。

 


登場人物 ■ ---------------------------------------------------------------------------------

 

カゴメ…フタツハネとして強い力を持ち、KRグループに属する。リュウゴとは以前会った事がある。
リュウゴ…KRグループの管理科でカゴメと再会する。事故で片足が義足。
ハル…KRグループの管理科のマネージャー。フタツハネでもある。
シズク…IK機能研究所員。フタツハネに関する研究者。
コウ…KRグループの社長。
レツ…カジノプレイヤー。
トウマ…ある組織の代表。
ナツメ…雀荘のマスター。

 

----------------------------------------------------------------------------------------------

■ システム  ■ 世界観   ■ キャラ   ■ ボイス  ■ カードゲーム

■ ストーリー ネタバレ無し/ネタバレ(別ページ)

 


こんなに手の込んだ同人ゲームは見た事ないです。
これがシェア当時同人価格で売られていた事が信じられない。フリーでプレイしちゃっていいのかな、と言う程です。

 

前作の月紡ノ章がシックだったので、背景など結構ファンキーな雰囲気になって、慣れるまで落ち着かないかも知れません。

グラフィックやカードゲームの画面がきれいです。


ストーリーにカードゲームの入るタイミングがよくて、全体のメリハリが効いて次々にプレイしたくなります。
カードゲームの画面がとてもスタイリッシュなのでプレイが楽しいです。

 

 

システム

 

ストーリーモードカードゲームに分かれていて、ジンラミーと言うゲームに勝つとストーリーが進みます。
本編の他にカードゲームのみのチャレンジモードもあります。

 

カードゲームなんてした事ないしよくわからない…と思ったけど、2、3度説明を読んで実際プレイすればすぐわかりました。
入門編をプレイしなくても平気です(本編の説明はちょっとわかりづらいかも)。

 

本編のゲーム難易度は低目で、★か★★までです。オートモードもあるので自分でプレイしなくても(勝てれば)進みます。

 

ゲームには「インジェクション」と言う、勝ちやすくするコマンドがあります。
対局によって使える回数が違い、成功するか失敗するかはわかりません。
ステージによっては自動設定されて手動で動かせませんが、この辺もプレイして行けばわかります。

 

私がオートモード無しで全編勝てたんだから、殆どの人は勝てると思います。大丈夫です。
たまにボーナスで上がれる時もありました。

 

負けるとゲームオーバーですが、たどって来た章は自動セーブされているのでやり直せます。
1周目で2回負けましたが、コウとシズクはやりにくかったな…。

 

ストーリーモードではコマンド選択で進みますが、ちょっと手間がかかってややこしいかも。
操作方法がよくわからず、クリックでコマンド切り替えをするのに手間取りました。

 

進まない時は同じコマンドを何度か選択すると違うテキストやコマンドが出現します。
バッドエンドは無いので選択して行けば進められます。

 

既読状態で文字色が薄いのが、回想の時少し読みにくかったので、もう少し濃い色だとよかったです。

                                                                          Page top ↑


世界観

 

このシリーズってフタツハネとかインジェクションとか用語が沢山でシリーズによって設定が違ったり、
最初混乱します。

 

フタツハネとは自分を思ってもらうと賭け事の勝率が格段にアップすると言う特殊体質の事で
(前作の18禁版では他の設定もあり)、設定をネタバレ無しでプレイした方が面白いので詳しくは控えます。

 

何かよくわからなくても読んで行けばわかります。

 

 

キャラ


カゴメとリュウゴ以外脇役で性格がわかるようなエピソードが無いのでちょっと語りにくいです。
この作品のキャラって、ある意味みんな「プロ」の世界の凄味がある。

 

カゴメ

 

ポヤーンとしている割に実は腹黒くて計算高いんじゃないか…と思っていたらそんな事はなく(疑い過ぎ)
リュウゴ君大好きないい子です。一途にリュウゴを助けようとするのが健気でカワイイ。

割と頑固な所がありそうな気がします。


アーミーファッションにケモノ手袋のセンスはよくわからん。ヘンな手袋収集とかしてるし…。

 

リュウゴ

 

見た目が恐そうだけど普通にいい人です。
施設育ちらしく面倒見のいい所があり、料理もできるガタイのいい兄ちゃん。

 

過酷な状況にいても優しさを無くさなかった、精神的に強い人です。


恐そーな人ばっかりの中で普通の人って貴重です。しかし見た目が恐い(笑)。

温か味のある人ですが、他キャラに混じると結構地味と言うか(笑)、カゴメの方が派手っちい。
そこがリュウゴらしくていいんですが(笑)。

 

ハル

 

月紡ノ章より年齢が高いのか、大人びて色っぽくなって、黒くなった…気がする…。
ストライプのダークスーツがやけに似合う。細身の人がストライプ着ると余計線が細くなって妙に雰囲気出ますね。
男が好きそうな、有体に言えば抱きたい男のような…年上相手が似合うような…。
くっ、このフタツハネめ…(意味不明)。

 

感情を表さないので、ちょっとやそっとじゃこの人から本音を引き出せないだろうなあ…と言う感じです。

 

シズク

 

思っていたイメージと違って慣れるまで時間がかかった人。
月紡ノ章ではキャラ全体が繊細で情感のある感じで、シズクも線の細い印象でしたが、ここではインテリのドS…。
いや麻雀版ではそうだったのか…?

 

内面が神経質で繊細なのかなと思ったんですが…。はっきりピシッと物を言うけど、
よく見るとやっぱり繊細そうに見えるんだけどな…(どうも私には受キャラに思えるのだが…)。

 

コウ

 

一般企業の社長なのにかぎりなーくマフィアに近い感じなんですが気のせいでしょう。
ロン毛に黒シャツが一般人に見えない(笑)。どう見てもその筋の人な感じですけど似合います。

 

前作知らないと恐い人なのかと思ったら、意外に人を気にかけているようです(多分)。多分って…。
裏会にプレイヤー出してるのってコウなんだけど…。社長の一存では動かせない事があるのかな…。

 

声がいいので対局相手に惚けてる場合じゃないと思いつつ…。

 

レツ

 

この人は前作からあまり変わってない、年齢も上がった気がしないんですが(ひどいかも)、
感情をストレートに出すので反応が面白いです。
いつの間にカジノアイドルになってたり、ハルに一途だったり。

 

トウマ

 

まるでヤ○ザのようです…。只物じゃないオーラ出して似合い過ぎる。この作品恐い人ばっかりなんですけど。
ここでは本命はハルじゃないみたいだけど誰なんだろう。と思ったら、公式サイトのWiki見たら、
ハルは…みたいな事書いてあってなんだってーーー!!!
じゃあハルの事なのか……?(ネタバレしないよう他は見てないので…)

 

ナツメ

 

優しげに見えるけどそれだけじゃないんじゃ…と思わせる人。

 

精神があちら側にふよふよ漂っているのをかろうじてつなぎ止めているような、どうにかなってしまいそうな

不安定さがある感じで、穏やかに黒い人って恐いんだよう。

 

相反する物を同時に持っていそうな、物憂げなのか半分寝てるのかわからん表情で力を抑えてる感じだけど、
本気出したらすごく恐そう。シズクとか片手でひょいっと扱えそう……。

 

ヤ○ザの情夫にぴったりな感じ……(違うんじゃ…)。

 

憂いがちな無表情は、なんだか相手にどうにかしてくれと訴えているように見えるんですが…。

 

前作「Classic」の「あいつの精神は氷の橋の上に立っているんだ。凍ってる内は安全さ」
でも溶けたら…のような人に見えるんですが、違うのかな…。
(麻雀版知らないので、全然違う事を言っているかも知れません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このタイの結び方が前作「Classic」を思い出して

何か好きです。
 

ボイス

 

ゲームモードにボイスがあると楽しいですね。フリー版はストーリーモードのボイスが無いですが、
体験版にボイスがあったので一部のキャラのセリフは聴けました。

演技がよくて、かなり雰囲気を出していて合っています。これならシェア版買えばよかった〜。

 

カゴメとリュウゴはイメージぴったりです。いかにもカゴメらしい。
リュウゴはすっきりした中にやわらかさを含んだ声でした。

 

ハルの声ってこんなに低いの!?と驚いた…。
月紡ノ章でイメージしていたので、もう少しかわいい感じだと思ってました。
大人びて抑えた色気のあるゾクッとするような声なんですが、慣れるまで時間がかかった…。

 

シズクももっと線の細い声だと思っていたので結構驚きました…。いかにもインテリなドS!って感じで…。
こ、こんな人だったのか…。
あと名前のアクセントがシ/ズクだと思っていたら「月のしずく」の方だった…。
結構シズクのイメージ変わったなあ…。

 

コウは大人の落ち着きと色気のある声でした。
トウマはもっと太い声かと思ったら、意外と通りのいいすっきりした感じでした。
レツはイメージそのままです。

 

ナツメが意外とかわいい感じの声でこれも驚きました…。
この声で「いい感じ♪」とか言われると余計恐いこの人に関して恐いしか言ってない気がする)。

 

こ―ゆー人を縛りあげて×××して×××して×××したい(笑)

思いっきりいぢめた後で甘くかわいがってあげたい(何言ってんだ)。


カードゲーム

 

本編の難易度は低目で、最初の方は練習モードのようなので、インジェクションを使えば勝てます。
後半インジェクションがオートに固定されますが特に問題なかったです。

 

対局中にセリフがあるのが楽しいです。自分の手番で手間取るとせかされるけど。

 

勝つとストーリーが進むのが面白く、オートにしないで全部プレイしてしまった。
ストーリーの章によってインジェクションが効かないので、何度かやらないと勝てないかも。

 

おまけのVSナツメは難易度が★★★★でノルマポイントが200になり、インジェクション無しです。

 

「ノックです」って丁寧に言われるとだから恐いんだってば(泣)。逆にいつノックされるか戦々恐々になる。
こっちが勝つと「負けちゃった」って、一体この人どうなってんのか、一貫性が無くつかめない…。

 

勝っても中々点が上がらず、差をつけても追いつかれ、僅差でジリジリ進むのでうわ〜…。
1回で勝てたのは奇跡かも…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この二人合うかなーと思って。

 

 親愛ででこごっつんのつもりがカプ絵みたいに

 なってしまった…。

こんな風に聞こえるんですが…(笑)これだと受攻わかんないけど。

服見えてない所は適当です。

「月紡ノ章」のシズクは繊細で当たりがやわらかい方だったのに、

ドSーー!!ドSーー!!

ああクラクラする…。

 

 

胡蝶月伝−ムシケラナフタリ−(2) ネタバレ無し / ネタバレ

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 制作 : Laplus Cube  種類 : フリーウエア PC版 : Win 7/10

  ボイス : 一部あり システム : シーン回想 チャレンジモード
 

 

 

 


BLゲーム 一言ツブヤキ(4)

 

※BLゲームに関するちょっとしたつぶやきです。各記事が短いので何回分かまとめて表示してあります。

 

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  [ 旧 ]

 

 

「Laplus Cube」さんの同人ゲーム「胡蝶月伝−ムシケラナフタリ−」近日レビューUP致します。

カードゲームのギャンブル物ですが、すごく手が込んでいて面白いですよ〜。

 

同じ胡蝶月伝シリーズの「月紡ノ章」もプレイ中です。こちらも世界観の雰囲気がよくて楽しい。

ちょっとシュミレーションが難しいけど…。

 

(2018.10)

 

 

 

同人ゲームを何本かプレイしたのでレビューUPして行きます。

久々に同人物で読み応えのある物を続けてプレイできてほくほくしてます。

 

「Laplus cube」さんの英国探偵物「Classic」近日レビューUP致します。

 

以前シェアウエアで今フリー公開されている物ですが、面白いんですけど難しいって言うか手間がかかる!

でも面白いです。

この難易度どーにかしてくれ(泣)!と思いながらもプレイできてしまう。

 

それから、文字ばかりのブログなんで画像やイラストなど増やした方がいいなーと思っています。

 

(2017.07)

 

 

BLゲームの新作…殆ど出ないようですね。

 

以前の作品を現在の機種対応にする物は別として、新作がキワモノばかりになってる気がする。

ネタ切れなのか、普通にいい感じの作品…無いですね…。

 

BLゲームって儲からないんでしょうねえ…。だからいい人材が来なくて年々レベルは下がるし、

絵だけの中身がスカな物の多い事…。

それなりの人は撤退して、後はスカとキワモノしか残ってない気が…。

 

マンガやラノベ全般がこんなですが、マイナーなPCゲーム程ひどいですね。

余程脚本を書ける人材が枯渇しているようで、こんなだと絵でごまかすのも続かないんじゃないか。

 

それなら過去作でプレ値になってる物再販すればいいのに。

 

これからよさそうな物、無いだろうなあ…。

前々から同じ事を言い続けましたが、もう見切りをつけた方が…と言う感じです。

同人はわからないけど、もう商業作品ではプレイする物が無さそうです…。

 

(2017.04)

 

 

JUGEMテーマ:PCゲーム

 

 

 


◆◇ エピローグバーへようこそ ◇◆ オメルタTalkes

 

以前サイトで書いた「オメルタ」のコラムです。前はキャラのカットもあったのですが、
原画がなくて縮小できないのでテキストのみになりました。

 


◆◇ エピローグバーへようこそ ◇◆


作中にお酒がよく出て来るので、キャラに合うカクテルなどを考えてみました。

 

 

◆ JJ  ジンライム

        

    ドライ・ジン 45ml
       ライムジュース(コーディアル) 15ml

      
       JJはウイスキー系などもいいですが、なんとなくジンが似合いそうで、ジンライムに

       しました。
       ライムの色がJJのアーミーコートに映えて絵になると思います。 


       カクテルは、色合いが服に合う、またはコントラストが効いて印象が強いなどの

        演出ができて、単色のワインなどより遊び心と面白味があると思います。

 

       ジンライムの材料でシェイクするとギムレットになりますが、スコッチグラスに氷の方が
       ライムの色がよりきれいに見えるのでこちらにしました。


       コーディアルとは加糖の事で、コーディアルじゃないライムにするとかなり辛いですが、
       JJにはコーディアルじゃない方が合うかも?
       他にジントニックなどさっぱり系のイメージがあります。


◆ 梓   ブラック・ルシアン

 

       ウォッカ 40ml
       カルーア 20ml

     

    闇堕ち梓はブラック・ルシアンで。辛口のウォッカに甘いカルーアリキュールと言う、

       独特のカクテルです。 


       辛さの中にカルーア独特の甘さが混じって、作ってみたら妙な具合でした(妙って)。
       ウォッカの突き刺すような辛さはアイスピック。
       ルックスが幼いと言うかかわいい系の梓の闇堕ちダークスーツのイメージです。

 

       上に生クリームを浮かべるとホワイト・ルシアンでやや辛さが抑えられます(でもやはり
       ウォッカベースなので強いです)。
       また、ウォッカをウイスキーに変えるとウイスキー入りチョコレートみたいになります。


◆ 霧生   カンパリ・ビア

     

      カンパリ 30ml
      ビール 適量

         

      グレイハウンド

 

      ウォッカ 45ml
      グレープフルーツジュース 適量

          

   ビール好きの霧生はビールを使ったカクテルでカンパリ・ビアなど。
      カンパリ自体がほろ苦いので、ビールと合わせると苦さのニ重奏でかなり苦みばしっていますが、

   ビール系の苦味が好きなら合うと思います。


      グレイハウンドはソルティ・ドッグのスノースタイル(グラスのふちの塩)を除いた物です。

    さっぱり短髪の霧生に似合いそうです。


◆ 瑠夏    ベリーニ

 

       ピーチジュース 60ml
       スパークリングワイン 適量

     
       ってそのまんまですが。
      瑠夏は体格や雰囲気が堂々としていても、物腰にどこか品があるので、甘さがあっても上品で
      存在感のあるカクテルをイメージしてみました。


      このベリーニとはイタリアの画家の名前だそうです。口当たりがよくて色も淡くきれいです。

 

      名前がイタリア系でないのが惜しいけど、フレンチ・コネクション(ブランデー 45ml アマレット
      15ml)など、瑠夏の堂々さの方を出したイメージかなと思いました。

 

◆ 橘     スコーピオン

 

       ラム(ホワイト) 45ml
       ブランデー 30ml
       オレンジジュース 20ml
       レモンジュース 20ml
       ライムジュース(コーディアル) 15ml
       カットオレンジ マラスキーノチェリー

 

       橘は、うーん、色が派手で明るくって…と言うとリゾート系ぽいけどちょっと違う、

       何がいいかなーと探していたら、ありましたスコーピオン。マシンガンです。

       色が明るくて、なんかゴチャゴチャ沢山混ぜるのも派手っちい橘っぽいかと思います。


       ラム酒とブランデーとパンチのある強いお酒にオレンジジュースにレモンジュースにライムジュースと言う

       闇鍋のよーなミックスですが、意外とさっぱり感があっておいしいです。

 

◆ 藤堂     ゴッドファーザー

 

      ウイスキー 45ml
      アマレット 15ml

 

      作中でも出ていたゴッドファーザー。ウイスキーにアマレットの芳醇でコクのあるカクテルです。
      アマレットを使うとかなり甘ったるいと言うかくどくなりがちですが、ゴッドファーザーは

      それがうまくコクに変わっていて、色合いも渋く、ウイスキー単品よりまろやかになり、

      大人の落ち着きのあるマスターにぴったりです。

 

◆ 宇賀神     ディサリータ

 

      アマレット 30ml
      テキーラ 15ml
      ライムジュース(コーディアル)15ml

 

       宇賀神は一体どんなイメージなのか悩みました。大体お酒飲むのかあの人。
      大穴でディサリータなどどうでしょうか。


      アマレットの甘い芳醇さにテキーラの辛さ、ライムジュースの酸味が加わったかなり大人向けのカクテルです。
      デレ後の宇賀神はカルーア・ミルク(爆)。いやもう…甘ければ何でもいいです。

 

◆ 劉     ギブソン

 

      ドライ・ジン 50ml
      ベルモット 10ml
      パールオニオン

 

      り、劉は…思いつかない……カクテルのような生易しいものを飲むのだろうか…。
      と、中々イメージがわかなかったのですが、辛口で容赦ないギブソンにしてみました。


      レシピはマティーニと同じですが、ジンの割合を多くした超辛口カクテルです。

 


これも作中で出ていたサラトガ・クーラーはモスコー・ミュール(ウォッカ45ml ライムジュース15ml ジンジャーエール適量)から
ウォッカを抜いたノンアルコールカクテルですが、モスコー・ミュールでもサラトガでもジンジャーエールだけだと
甘い場合は無糖のソーダを混ぜるとさっぱりします。

 

カクテルは沢山の種類があって、作ろうと思えばどんな組み合わせにもなりますが、
スタンダードの方がシンプルで味がいいと思ったので、その中から選んでみました。

 

 

 

 

 

 

 

 


EUREKA(エーヴリカ) Act.1 感想

 

男性しか存在しない世界「EUREKA(エーヴリカ)」を舞台にした4部作のファンタジーです。
現在3部まで発売されているようです。

 

公式サイトの世界観設定が随分細かかったので、一体どんなだろうと思ったんですが…。

 

 

 

セリフはテキストウインドウに、それ以外はウインドウ全面に表示されるんですが、

 

テキストウインドウの色が薄くて文字が白抜きでひっじょーに読みづらいです(泣)。この通り↑


ただでさえ画面が小さくて文字も小さいのにこの読みづらさはどうなの?
フォント変えられるならウインドウの色調整機能付けて下さい!

 

もう目が疲れて話の内容追うのがつらいです。マジで。
次作でもウインドウこのままみたいだし…。

 

公式サイトもキャラや世界観の紹介とか小さくて薄い文字で(←このくらい)書かれてめっちゃ読みづらいし…。
この文字の不親切さは一体何なんだ…。


システム・世界観

 

エピソード01から10まであって、読んで行くと次のエピソードが開きます。
エンドはAct.2に続くグッドエンドとバッドエンドの二つで、途中の選択によって最後の章がグッドかバッドかに分かれます。

 

舞台は中世の法国のようなマルディス教団、和風の火那乃国、SFのようなインディナス・マイヤー、
中華風に無国籍の混じったシオウル・セル、中立村落のレジデンツなど、異なる文化圏の国が登場します。

 

マルディス教団では新米騎士のフェンとその親友のレックスや、フェンの兄の許嫁だったエルザ、
火那乃国では王子カグヤや守護役のセツナ、カグヤの父の守護役のトウガ、
インディナス・マイヤーでは技師(マイスター)のレーゼ、自動人形のゼロ、
シオウル・セルでは騎士のイシュト、セディア、
レジデンツでは医師のマリス、記憶の無い少年キリクなど

 

それぞれエピソードによってメインの国とキャラが変わります。

 

後の方になってそれぞれの国のキャラが同じエピソードに登場して来ます。
BLとあるけどAct.1ではまだBL展開らしい物はありません。

 

ただ世界設定としては、よく見るような横文字や設定に終始している感じかな…。
不定期に出現する「アノマリー」も何なのかイマイチわからない。化け物ではなく有機体なのか何なのか、
何の目的で出現するのか、それも作中で出て来ないな(エヴァの使徒みたいな物?)。
アノマリーに飲まれると精神汚染されるそうですが、それも具体的にどうなるのか描写が無い。

 

攻略のヒントと次回予告も収録されていて、ヒントを見ればコンプできると思います。


グラフィック

 

キャラ、背景共に丁寧で、スチルは11枚です。背景もオリジナルで丁寧に書かれています。
服装がくどくてボンテージみたいで、テキストも理屈っぽくて、見続けていると何かもたれて来ました…。


ストーリー

 

キャラは屈折感無いし、別にこの作品に悪い印象は持っていませんが…。

 

ストーリーや世界観が何を言っているのか全然わからないです。

キャラ達が旅したりするんですが、

少しずつ謎が見えながら先へ進むんじゃなくて、延々と謎ばかりで一向に何なのかわからない。
具体的なイベントやエピソードが無くて設定を読んでいるだけと言う感じで、非常に疲れます。
Act1が終わっても一体何だったのか全然わからない。

 

これと言ったキャラ独自のイベントも無いし、読者の視点に立たずに進められて、
ちょっとこのシナリオじゃなあ……です。

 

マルディス教団の本拠地が聖都ファティマと言うけど、ファーティマ朝ってイスラム圏の名前を付けるのが

なんか変だなあ…(キリスト教とイスラム圏って反目し合っているのに)。

 

教団と火那乃国とシオウル・セルは前近代辺りなのに、インディナス・マイヤーがハイテク(死語)の進んだSF世界と、
急に文化水準が違って、この4国のある世界って何なの?この差に何か意味があるの?と。
それで都合のいい道具ばかり登場して来るし、まず世界その物がわかりません。

 

だから、近代以前の辺境の村にいきなりハイテクSF人種が登場してここの人おかしいとか思わんのかと。
SF的な物は古代のピラミッドやストーンヘンジみたいな高度な文明を継承して来たって事か、
魔術の比喩なのかとか思ったんですが、全然何の説明も無くてわかんないですよこれじゃ。

 

この水準の違う事に何か意味があるのか全然わからないまま進められるので、何を読んでいるのか全然把握できない。
世界観も道具も説明も無しに出て来て、だからそれは何なのと、前後から読み取らなきゃならなくて(それでもわからない)
すごく疲れます。

設定だけじゃなくて、何故その設定が出て来るかの動機が書かれてないんですよ。

 

またユダヤ教やキリスト教の宗教的モチーフが使われているんですが、ただ言葉だけで、それが何の意味や
ストーリーに関わっているのか全然わからない。

 

全編通して説明不足。人にわかるように説明や構成するって事自体ができていないで設定だけ膨らんでるような。

訳わかんないパーツだけどさっと盛られてる感じで消化できないです。

 

だからどうなってるのかもう少し簡潔にプリーズ!


ストーリーの起伏の無さと意味のわからない世界や言葉ばかり出て来て、その上キャラが多過ぎる。

これ誰だっけ、って感じで誰がどう関わってるんだか混乱する。


また似たようなやたら長い横文字名ばっかり出て来るわ出て来るわ。ぷらりぷらりと手を振って(中原中也)←関係ないです。


だから誰がダレなんだよ(泣)。


こんな人いたっけ?って。重要人物の印象付けしてないから忘れてたよ。

宗教的知識も中途半端と言うか、単に小道具として使ってるだけみたいな感じで…。

騎士団はフェンをどうしたかったの?とか、キャラの行動の動機が全然分かんないんですよ。


その上BL展開は全然無いし、多少チラ見せしてもいいんじゃないのか…。

 

続き物でも、一応Act1である程度わかるように見せないと、次をプレイする気がなあ…。

 

1作目で全然わからないから次見てねでは、1作目は単なるつなぎなのかオイってなります。

それで2作目でもこんな調子だったら…。

 


 

制作 : Cyber Geo 

種類 : シェアウエア

PC版 : Win XP/Vista/7/8

ボイス : なし

システム : CG鑑賞

 

 

 

 

 

 

 


僕のこと彼らのこと 感想

 

この作品は体験版のスキップが異様に遅くて、画面切り替えのフェードイン、アウトもスキップできないとか、
このシステムじゃプレイできないと思っていました。


けど製品版ではスキップは普通に使え(時々エフェクトの部分で止まるけど)、フェードイン、アウトもクリックで省略できます。

 

 

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主人公久賀龍汰は男子校だと知らずに椎名高校に入学してしまった。入学早々恐そうな先輩八巻に目を付けられて

呼び出される。ピンチに陥った龍汰を助けてくれた人が現れて…。

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スチル・背景

 

グラフィック関係は非常に凝ってます。スチルは差分含まず130枚もあります。
演出のスチルも多くエフェクトのテンポもいいし、この辺はストレスなくプレイできます。

 

主人公の龍汰が80年代の少女マンガの顔みたいでちょっとどうかな。

 

スチルや背景が水彩調で見ていて落ち着き、背景がフリーハンドなのがやわらかい感じです。
絵は特に好みでは無いですが雰囲気は良かっただけに、話の中身が薄いのが残念でした。

 

ストーリー

 

主人公の久賀龍汰は小柄でかわいい系と言う、普段なら興味無くてスルーな人でしたが、
案外冷静な突っ込み気質だったのと、作品のギャグ度でプレイしようかなと思ったんですが…。


ギャグパートの突っ込みの割に半端に乙女チックで、やっぱりかわいいだけの受役って興味無いなあ…。

マンガのコマのような吹き出しやエフェクトが効いて、ギャグパートのテンポはいいです。
けど全体のテンポはもたついてメリハリに乏しい。段々ギャグだけ浮いているように感じる。

 

タイトルに何か偶像劇のような文学性を期待したのに…全然違いました。

グラフィック関係は凝っているんですが…。

 

話がたったこれだけ?

 

え、ウソだろ?ここまで引っ張ってこれだけ…?


え…?

 

って程…。

 

キャラの背景が言葉で説明しているだけで、シチュエーションだけで話の中身が全然無いんです。
これは小説とは言わない、ただのシチュエーションSSです…。

 

辛口で語りたい訳では無いですが、ただ普通に見てもこうなってしまう…。

 

この作品に限らないけど、作者は何となく相手と一緒にいるだけで相手が好きになってくれてって
書いてて自己満足かも知れないけど、そんなもん他人が読んでもちっとも面白くもなんともないです。

 

「小説」「物語」を書く視点が無いんだよ……。

 

全体にキャラの背景を書き込まないまま読者の想像に投げてしまっている。
作者が何を書きたかったのか全然中身が書かれていない。

 

八巻も春都も詳しい話がエピローグまで出て来ない(それも中身無いし服線回収してない事だらけだし)。
キャラの話は本編で語るべきじゃないかと。


本編に盛り上がりのボリュームが無く、どうなってるのかわからないままエンドになっても片手落ちみたいでおかしい。

八巻の家庭環境はもっと話を書き込まないと、一体どうなっているのか全然わからない。

 

春都のオチが他の学園BLゲームと同じだしな(怒)!(タイトル書くともろにネタバレする)
これってパクリじゃないの…。

 

まっさかねーと思ったらマジかよ………………………。

 

これはないでしょおぉぉぉお!?

 

キャラ全員が全然肉付けがされていなくて、何となくシチュエーションだけ…。

 

大げさなキャラの背景設定にする割に全然、全ッ然 ”人物” が語られない。
設定だけなら誰だって思いつくんですよ。それに肉付けして物話にするのが脚本でしょう。

 

恋愛パートでイチャイチャしているだけで、肝心の小説としての中身無し。
作者が「物話」に興味が無くてイチャイチャ願望だけに走ったって事でしょうか。

 

やたら勘違いな乙女チックな恋愛パートは細々と書く割に、土台のストーリーが全然書かれていない…。

 

…ああ、また「設定倒れ」だよ…。
こう言うの多過ぎ、一体今のラノベってどうなってんの???
これで小説だとか思ってんの???嘘ですよね???

 

これだけスチルやグラフィックの演出に凝っておいて、よくこんな中身の無い……と怒りがこみ上げて来そうです。

 

キャラの背景が、作者はそれがどう言う事か、どんなにつらい事かわかってるのかな。
多分何もわからないで書いてるから、厚みも伝わる物もないんだろうなと。


キャラ

 

龍汰はやたら顔がカワイイとか小さくて女みたいとか言われて、身長が155cmしかないのは確かに女みたいだが
ちょっと小さ過ぎないか。見た目は小学6年か中学になったばかりと言った所。
リアルでこう言う子に女と言ったらいじめだよな。
まあBLの範囲ですが、言葉の使い方が気になった…。

 

最初はそれらを逆手に取ったキャラなのかと思ったんですが、そのまま女性キャラをBL化しただけって………。

今時いるのかよーーーってかえって驚いた………。

 

龍汰は半端に乙女チックだけど特に魅力は無いと思う。
龍汰が女だったらすぐ飽きられてその程度の扱いしかされないタイプでしょう。簡単に先が見えると言うか。
何かひどい事言ってますけど本当ですよー。

 

BLキャラだけど中身は女だから言いますが、半端に乙女チック趣味で色気の無い女って、男が一番ウザく思うタイプです。
乙女チックは女らしさや色気じゃないんだよー。ここ重要ね。

 

乙女チックは女の自己満足で、男の本能には訴えない。
ここ勘違いしてると後でイタタタタタ…な事になります。

 

この際ちょっとリアルな話を。苦手な人は回避推奨。

 

乙女ゲーでもBLでも同じだけど、色気の無い人が、カワイければ、小柄なら、巨乳なら女らしいと勘違いするようですが、
本質的な中身に女性らしさ、やわらかさや色気が無いとそうはなりません。
容姿は関係あるだろうけど、見た目だけで本質の「女らしさ」が無いとその程度の扱いしかされないんですよ(これは本当)。

 

乙女チック路線はその辺勘違いして、何でわからないんだろうなあ…。
ライターがどう言う人か見えてしまうから文章って恐いです。
無意識に出る部分ってごまかし効かないんですもん。

 

私が乙女ゲーのレビュー書けないのも、だって、言ったらお終い……。
最近痛々しくてプレイしてませんが…。

 

 

制作 : J-AM   種類 : シェアウエア

PC版 :Win 98SE/2000/XP システム : CG鑑賞・エンドリスト  

 

※ネタバレあり

※辛口注意

 

 

 

 

見事に設定だけで語る所があまり無い。
これは恋愛パートのイチャイチャな雰囲気があればいいと言う人向けなんだろうと思わないとがっくりするばかりです。

 

私は基本的にレベル高い作品しか読まないので、その辺辛口でございます。

 


龍汰

 

ネタバレ無しでも語りましたが、見かけだけ小柄でかわいい系の割に色気も魅力も無いと言うキャラでした。
冷静なボケと突っ込み気質でウザいとは思わなかったけど、それだけで他の魅力が無い。

 

絵描きが好きで風景画を描きたいと言うけど、実際何か描いてたり、それでキャラが深まる場面が無くて、
キャラの印象付けが無いんです。これは他のキャラも同じです。


全編「説明だけ」で肉付けされてない(大体面白くない作品はこの共通点がある)。

 

大して特徴も無いキャラが恋愛パートだけ乙女チックに走ってもうっとおしいと言うか。
いやそんな乙女思考でもそれ自己満足だから(笑)とかひっどい事を思ってしまうんだなあ……。

 

龍汰の両親がやたら若いのは何故なのか出て来ない。
父親は実は兄なんじゃないかと思ったんだけど、全然背景が無くて何だったの?です。

 

奇抜な設定だけ出せばいいと思ってるなら、筆力の乏しさは知れてると思う…。
龍汰にも何か家庭の事情があって攻略キャラと関わって共感するとかならいいのに…。


八巻

 

八巻の家庭環境ですが、なぜ親が兄だけひいきして八巻をひどく扱ったのか、その背景が全然わからない。
それじゃ話にならないんです。
設定だけ凄惨ならそれらしく見えると思ってこう言う事を扱うとしたら、薄っぺらい思考に不快感を覚えます。

 

八巻の兄が八巻を刃物で切り刻むなんて、既に精神がおかしい人だと思う。それを見ないふりする両親と、
それだけの何かがある家庭なのに、その中身が全然書かれないのでは全然八巻の背負っている物がわからないんです。

 

こんな凄惨な設定だけで、どれ程の事か伝わらないまま読者の想像に投げてしまっている。
これは小説じゃないんです…。

 

八巻が元は成績がいい方だったそうで(そうは見えないが…)、両親と兄が能力が乏しくて素質のある八巻を疎んじたとかですか。
そう言う所を書かないと物語にならないんです。

 

何で八巻を心配してくれていたモモちゃんと別れたのか、別に別れなくてもいいのに、そこも書かれないし、
体育倉庫のリンチで目が充血してオーラが出たの何のって何だったのか?


何かそう言う所フォローしないのは物書きとしておかしいです。


春都

 

謎の先輩って大げさな設定で理事長オチなんて、そのまま学園ヘヴン持ってくんじゃねーよ!と思いました。
このパクリには呆れた…。
どう言う神経でこんなあからさまなパクリができるんですか?学へヴ知らないのか?
オマージュと言う程の作品でもないし…。
しょぼい不良だらけの男子校の理事ってなんか違う……。

 

幽霊でもないのに龍汰のピンチにはいつも現れる、どこで知ったんですかね。
制服着て校内を徘徊してるのってただの危ない人だよ…(´Д`)

その理由も出て来ない。
理事の一人なら先生に顔知られてると思うけど…。

 

あのですねえ…どうして適当な設定だけ出して理由付けしないで投げっぱなしなのか。

ベタでも空き教室で死んだのが春都の弟だとか、学園生活を送りたかったとか何か心残りがある弟のタマシイが
春都に乗り移って生徒のふりしてるとかさ、何か理由下さいよ。
これじゃ「何だったの?」で終わってるよ…。

 

祖父が威圧的だどうだとまた「話すだけ」でエピソードが無いんだよな…。
またそのキャラが何を抱えているのか全然わからない。

 

だからなんでそのくらいの事書かないんですか。…物書きとして全然足りないって言うの……。
同人だからラノベだからこのくらいでいいって考えもうやめて下さい。
がっかりする事ばかりじゃないか!

 

筆力の無さが露呈しまくってるのに、恋愛エンドだけやたら勘違い乙女チック路線で細々と書き込む辺り、
自分の書きたい所ばかり肥大させて他は投げっぱなしでは……。ハァ…。


アクセル

 

特に話らしい話が無いままいつの間にかくっついただけ、でした。
他キャラもそうだけど、入浴シーンだけで他にイベントらしいシーンが無い。
これから何かイベントがあってもっと親しくなるとかすったもんだがあるもんじゃないの?
何でこんなに何も無いんだろう…。

 

中身の無いシチュエーションSSなだけ、これはオリジナル小説とは言いません。

何でアクセルだけほのめかし(の割にスチルはそのままだったけど)でHシーンがあるのか意味不明です。
そんな展開になるほど親しくして無いだろ。こんな所ばかりエロゲみたいな…。

 

横山とかいい感じのキャラも全然生かしてない。もっと別キャラと関わらせてもいいのに…。
アクセルより横山の方がキャラ立ってたと思うけど…。


西尾

 

上辺だけで中身無しなルートでした。特に話らしい話が無いままいつの間にか終わってた。

 

ヒゲメガネにジャージのもさいおっさんキャラみたいな先生で(実際若いんだけど)、
これは意外性でいいかもと思ったのに、やはり設定だけで生かしてないんだよ…。

 

どのキャラも「身の上を話すだけ」でキャラの背景の見える具体的なイベントが無い。

キャラも設定も何も生かしてない、言っても仕方ないからもういいや…と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ぺあすろ胡蝶月伝 感想

 

こちらのサークルさんの「胡蝶月伝」麻雀版のキャラによるフリーのスロットゲームです。

こんな感じのオサレな画面でスロットを回して、キャラのペアができるとカードをゲットできます。

 


 


カードは全部で14枚です。

カードのデザインはスタイリッシュで揃うと楽しいです♪


本編を知らないのでどの場面なんだろう?と、本編プレイしたくなります(麻雀知らないけど)。

どのキャラがカプ(ペア?)なのかわからないので、最初は適当に押してもゲットできるんですが、
揃って来ると残りが中々揃わない。誰かカプなのか総当たりでチェックです。


スロットの速度は速くないのでやりやすいです。

特に好きなデザインは(本編未プレイなので、カードのデザイン的にですが)、

 

□ トウマ&シズク…シズクが黒ベストにネクタイのギャルソンスタイルだったから(笑)。
□ ハル&シズク…何故か二人とも医者の格好でシズクが手術着だった。どうやらオーベン(指導医)らしい(この人医者なのか?)。
□ レツ&シズク…麻雀牌持ってるのがカッコよかったです。

 

シズクが多いのは偶然だろうか?

 

 

  

 

 

 

制作 : Laplus Cube 

種類 : フリーウエア

PC版 : win XP以降

システム: CG鑑賞

  

 

 

 

 


ここはまどろみの底 感想

 

 

グッドエンド2、ビターエンド1、バッドエンド2です。
グッドやビターは簡単ですがバッドが見つけにくくまだ見ていません。

 

月岡はいいキャラで月岡ルートは中々面白かったですが、
あまりにも主人公に魅力が無くてウザかったので、もういいやと思ってしまったので…。

 

月岡のようなキャラがいても主人公のウザさでぶち壊されてると言う、個人的にはすごくバランス感の無い作品な気がします。

 

 

 

夢には深層心理や願望が現れる。
ネトゲ(ソシャゲ)も深層意識の願望(夢)や集合的無意識の表れで、夢神の管轄と言うモチーフは面白いと思いました。


けど、それが具体的な話やイベントになってないんです。獏がどうしたとかもイベントが無かった。
グッドとビターのルートで獏らしいの出て来なかったんですが…。
従者と連絡切れたとか、社に戻れないのは何故なのかとか、グッドルートの中で服線回収してない事が多い。

 

タイトルの「まどろみの底」って言うのは夢の世界って意味だと思うけど、それも話の中で印象付けられていなくて、
モチーフやタイトルが一貫した世界としてつながってない、えーっと、この世界何なんだ?と思ってしまう。

 

言葉で説明しているだけで、モチーフだけで、で、何だったんだ?と言う…。
肝心なモチーフの具体的な話が無いまま、言葉で説明して終わっちゃっただけ、みたいな…。

 

フリー作品「Rust」もモチーフは大仰だったのに話らしいのが無かったし、
知的なモチーフを出す割に話の中で生かしてないのはこのサークルさんの傾向なのか。

 

バッド見てないですが、グッドのルートの中で必要なモチーフの説明しないのってどうなんだろ…。

 


月岡とか理想の体現のキャラは魅力があったと思う。月岡ルートは面白かったです(主人公のウザさが

目立たなかったって事もあるけど)。

けど主人公はリアルの体現その物で全然魅力が無い。


このギャップが、何か所詮理想キャラと現実の差みたいで、変にリアルが見えてしまって興ざめする…。
理想キャラは所詮フィクションの中だけなんだと言われてるようで。


まあそうなんだけどね、そんな事一々目立たせる必要無いでしょ。
このサークルさんって「Rust」みたいに余計なひねくれた形でリアルを持ちこんで作品世界を壊すよな。

 

こう言う形でのひねくれはフィクションに必要無いと思う。なんかもう、物がわかって無い感じで痛いんだよな…。

 


主人公が地味で暗くて自分で何もしなくても相手が勝手に好きになってくれると言う、
RPGでレベル上げしなくても最強になるみたいな、ここでご都合持って来ちゃダメだろ…でした。

 

他をスタイリッシュにしても、ここだけ自己投影ドン!って、目立ち過ぎだろ……。
あまりご都合が過ぎると、こんな事ある訳ないだろって白けるんですよ…。

もう少しうまく隠して欲しい…。

 

だって主人公に好かれるような魅力も何も無いですよ。
ぐちぐち暗くて何もしなくて、それで誰かに好かれる訳ねーや、です。
自分で何もしなくて相手が何かしてくれるとでも思ってるタイプって、うぜえ!キモッ!

 

リア充がこんなのに関わる訳(略)とかさー、見えちゃうのってどうなの?余計虚しいんじゃないの?

 

他をどんなにスタイリッシュにしても、結局これか…ってね…。

 

知的な世界風にしても、主人公がチート能力が目覚めて最強になって(略)って願望投影だけバレバレじゃん!
知性ぶっても頭隠して何とかだよって、こんなバレバレにするって何なんだよ…。もう少しうまくカモフラしてくれよ…。

グッドエンド後も全然変わってないし…。

 

目立ち過ぎてがっかりした…。

 

いや〜見事に何の魅力も無い上ウザい主人公でした…。こんなタイプ主人公にするって何なんだろ…。

眼鏡外したらイケメン設定とかならまだしも…。
フィクションなら主人公にだってある程度魅力を付加してほしいんだよ…。

 

しかも主人公は自分を顧みずに理想ばかり高くてアイタタタタタ……。
アンタどの面下げてそんな理想を言う訳?って感じで…。鏡を見ろwwwwwwwとか言われても仕方ないと思うよ。

 

ウザ過ぎ。
こんな奴リアルでいたら嫌われると思う…。

 

この作品に限った事ではないけど、リアルで手に入らない物が手に入るのがフィクションの世界でしょう。そうですとも。
けどね、あんまりご都合ですって目立ったら嘘くささが目立つだけなんだよ。


結局ご都合のフィクションですよ〜って作品自体が言ってるような物です。

 

そんな作品読んでもプレイしても夢になんて浸れないんですわ。

 

 

 制作 : 廃園 シェアウエア PC版 : Win 2000 / XP  ボイス : なし

  CG鑑賞 グッドエンド後おまけあり

 

 

※ネタバレあり

 

 

 

 

少しネタバレレビューです。

 

夢神がネトゲのキャラになって獏を追ってたってモチーフは面白いです。けどその具体的なイベントが何も無かった。

主人公交えて獏を倒すとかのイベントとか無いんですよ。


主人公の関係ない所で話終わってるって、何だったの?になってしまいます…。

 

朧が途中で連絡が切れたとかも、グッドルートの中でわからない。

バッド見てないのでそっちに何かあるのか知りませんが、グッドルートの中でわからないのってどうだろう。
何か違うって感じがします…。

 

 

 

 

 

 


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